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1号店で闘志を宿した倉庫が、今度は優しさを纏う。さくらの花びらのように、すべての人を迎え入れる場所へ。使えるものは活かし、必要なものだけを新しくする。

種 別:店舗リノベーション(倉庫→キックボクシングジム)
エリア:群馬県高崎市(高崎白衣大観音 麓)
構造:軽量鉄骨造
前用途:医療関係の資材置き場(倉庫)
工事内容:部分スケルトン改装/使用可能な間仕切り・天井を再利用/水回り全解体・新設(シャワーブース・洗面・トイレ)/男女別ロッカールーム新設(束床上げ・給排水・給湯インフラ新設)
リノベ費用:非公開

「ライオンの闘志に、さくらの優しさを重ねる。それが2号店のテーマだった。」

BRAVE FIGHT CLUBの2号店目、「高崎ファイトベース」の店舗リノベーション事例です。オーナーの田中将士氏とは、高崎市内の倉庫をスケルトンから改装した1号店(BRAVE FIGHT CLUB)以来のお付き合い。今回も同じチームで、次の場所をつくりました。

同じ倉庫でも、今回は「使えるものを活かす」改装。

今回の物件は、医療関係の資材置き場として使われていた倉庫です。1号店は完全スケルトンからのスタートでしたが、今回は違いました。間仕切り壁や天井など、使える部分はそのまま再利用する。壊すべきものと残すものを見極め、予算を本当に必要な場所へ集中する。これは「スケルトン改装」とは異なる、判断力と経験値が問われる仕事です。何が使えて、何が使えないか。現地で素材を見て、触って、確かめる。その目利きが、費用対効果の高いリノベーションをつくります。

水回りとロッカールームは、全面新設。

古くなっていた水回りは、全て解体してゼロから新設しました。シャワーブース・洗面・トイレを新たに設け、ジムとしての機能を整えます。男女別のロッカールームは、束工法で床を上げるところから施工。給排水・給湯といったインフラを床下に新たに引き込み、快適に使えるスペースをつくりました。

ジムに通う人が「また来たい」と思う理由は、練習の質だけではありません。着替えて、シャワーを浴びて、帰っていく——その一連の動作が心地よい場所かどうか。水回りの質が、ジムの滞在体験を決めます。

さくらのモチーフが、この場所のコンセプトになった。

BRAVE FIGHT CLUBは「ライオン」をモチーフに、闘志溢れるロゴを持っています。田中オーナーが2号店に込めたのは、その闘志に「優しさ」を加えること。高崎白衣大観音の麓という立地に合わせ、「さくら」をモチーフに取り入れました。強さだけでなく、すべての人を迎え入れる柔らかさ。初心者も、女性も、子どもも、ベテランも。誰もが「ここに来てよかった」と感じられる空間を目指しました。

スポンサーとして、この場所と一緒に歩んでいる。

リノベーション完成後、ティーズオールワークスはリングポストへ広告を出させていただき、BRAVE FIGHT CLUBのスポンサーとして協業を続けています。施工して終わり、ではなく。つくった場所が育っていく様子を、一番近くで見続けたい。それが私たちの、この現場に対する気持ちです。

使用した建材・設備

アイテム 詳細
造作カウンター ティーズガレージファニチャーオリジナル造作カウンター
間仕切り・天井 既存を再利用(状態良好な部分を選定・活用)
水回り シャワーブース・洗面台・トイレ 全解体・新設
ロッカールーム 男女別 束工法による床上げ・給排水・給湯インフラ新設
協業 ティーズオールワークス リングポストスポンサー出稿

この空間が生まれた場所

高崎ファイトベース(TAKASAKI FIGHT BASE)
BRAVE FIGHT CLUBが展開するキックボクシングジムの2号店。高崎白衣大観音の麓に位置し、闘志の中に「さくら」の優しさを宿したジムです。
公式サイト:https://brave-fc.com/tfb/

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