2026年5月3日 - STEP4|失敗しないために
リノベーションは、うまくいけば「本当に良かった」と感じられる家づくりになります。ただ、同じようにやっても「こんなはずじゃなかった」と後悔する方も、一定数います。その差はどこで生まれるのか。正直にお伝えします。
・立地を優先できる。新築では手が届かないエリアの物件を、自分らしい空間にできます。
・費用を抑えながら、自分らしい空間をつくれる。構造体・基礎が残る分、新築より低コストになるケースがあります。
・既存の味わいを活かせる。古い梁や無垢材の床など、新築では再現しにくい居心地をつくれます。
・段階的に進められる。優先順位をつけながら、少しずつ手を加えることもできます。
・性能面で新築に劣る場合がある。断熱・耐震を最高水準にしようとすると、コストが新築に近づきます。
・解体後に想定外の問題が出ることがある。シロアリ・腐食・断熱不足など、見えない部分のリスクがあります。
・物件選びで失敗すると、取り返しがつきにくい。リノベの良し悪しは、物件の状態に大きく左右されます。
パターン①「見た目だけで物件を選んだ」
内装がきれいだからと飛びついた物件が、解体すると構造・断熱・配管はボロボロだった、というケースです。対策は、購入前に必ずインスペクションを行うこと。そして、物件選びの段階からティーズに相談することです。
パターン②「リノベ後のイメージがないまま工事を始めた」
「とにかくリノベしたい」という気持ちだけで進め、完成してから「なんか違う」となるケースです。どんな暮らしをしたいかを先に整理することが、満足度を高めます。家具屋(ティーズガレージファニチャー)で実際のソファや素材に触れ、空間のイメージを先に固める。それが、いちばんの近道です。
パターン③「安さだけで会社を選んだ」
見えなくなる部分の施工品質や、完成後のアフターフォローは、見積もり金額には表れません。金額だけでなく、管理体制・施工記録・アフター対応を確認してください。
・断熱をもっとしっかりやればよかった(冬の寒さが、想定より辛い)
・水回りの配管を全部替えておけばよかった(数年後にトラブルが発生した)
・収納の計画をもっと丁寧に考えればよかった(住んでから使いにくいと気づいた)
・屋根や外壁の防水まで手をつければよかった(住んでから雨漏りが発覚した)
こうした「やり直したいこと」は、事前に整理しておくことで防げます。
「リノベを楽しんでほしい」というのが、私たちの正直な気持ちです。楽しむためには、知識と準備が必要です。まず、話を聞かせてください。まだ決まっていなくても、大丈夫です。
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