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No.09 マンションリノベ完全ガイド

2026年4月17日 - JOURNAL

「マンションリノベって、どこまでできるんですか?」できる部分と、できない部分が明確に分かれています。ここを理解しておくと、計画が立てやすくなります。

まず知っておくこと|専有部分と共用部分

リノベできる「専有部分」
・床・天井・壁(躯体壁を除く)
・水回り(キッチン・浴室・洗面・トイレ)
・電気・配管(専有部分内)
・間仕切り壁の撤去・新設

リノベできない「共用部分」
・玄関ドア・窓・サッシ・バルコニー
・躯体壁・柱・梁

外観や構造体には手が届かない。これがマンションリノベの大前提です。

管理規約を必ず確認する

マンションには管理組合が定める「管理規約」があります。工事の前に必ず確認が必要で、ここを見落とすと後から問題が起きます。

・工事できる曜日・時間帯(平日のみのケースが多い)
・使用できる床材(遮音等級の指定があることが多い)
・配管工事の範囲
・ペット飼育の可否
・使用できる楽器の基準

ティーズでは、物件購入前に管理規約の確認をサポートしています。

費用の目安

・500万円以下:水回りの交換と内装の部分改修が中心
・1,000万円前後:内装全面の更新と間取りの一部変更が可能
・1,500万円前後:専有部分のスケルトンリノベが視野に
・2,000万円以上:防音・断熱の強化を含む本格的な仕上がりに

断熱について

マンションの窓・サッシは共用部分のため、原則として交換できません。ただし、内窓(インナーサッシ)の設置は認められるケースが多いです。内窓を設置すると断熱性能が大きく改善され、結露が減り、外の音も入りにくくなります。

群馬は寒暖差の大きいエリアです。内窓の有無で、体感温度と光熱費が大きく変わります。必ず検討してほしいポイントです。

防音について

上下・左右の音は、マンション生活で最もストレスになりやすい。

・床材を遮音等級の高いものにする
・間仕切り壁に吸音材を入れる
・水回りの配管に防音処理をする

管理規約で遮音等級が指定されているマンションも多いです。床材を選ぶ前に、必ず規約の確認をしてください。

ティーズからひとこと

マンションリノベも、新築と同じ責任感で向き合います。見えなくなる配管・断熱・電気工事を丁寧に行うこと。信頼できる職人を自社で管理し、品質を担保すること。「このマンションでどこまでできるか知りたい」という段階でも、ご相談ください。

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