2020年、究極だと思ったリノベーション工事

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2020年、究極だと思ったリノベーション工事

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2026/02/15 2020年、究極だと思ったリノベーション工事

― 長期優良化リフォームで見えた限界と可能性

2020年、築40年近い中古戸建住宅で「長期優良化リフォーム推進事業」を活用したリノベーション工事を行いました。

当時、群馬県内では実績が3例ほどしかなく、今振り返っても非常に難易度の高い工事だったと思います。

この工事では、布基礎と木造の構造体のみを残し、ほぼスケルトン状態まで解体しました。

そこから基礎補強や湿気対策、防蟻処理を行い、電気・ガス・給排水といったインフラをすべて更新。

さらに耐震補強によって耐震等級を向上させ、吹き付けウレタン断熱で気密を確保し、LOW-E複層ガラスと樹脂サッシで断熱性能も大きく引き上げました。

屋根の吹き替えまで含め、現在の新築では当たり前とされる性能を、当時リノベーションで実現するのは簡単ではありませんでした。

この工事を終えたとき、「これが当時考えられるリノベーションの究極形だ」と感じました。

同時に、性能向上こそがリノベーションの価値であり、限界であり、可能性でもある。

そう強く確信するきっかけになった工事でした。

 

 

 

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