高崎市で外壁塗装の塗替え中です～付帯部塗装

毎年夏の時期の外現場は、熱中症との闘いです。

弊社の社員は外壁塗装歴１７年の強者ですが、それでも水分を取り忘れたり、屋根塗装等で直射日光を浴び続ければやばいので休憩をこまめに取りながら、何とか乗り切ってくれました。

長年の経験でこれ以上はやばいといったラインがわかるそうです。

そんな猛暑の中、高崎市の外壁塗装も終盤に差し掛かり、付帯部塗装まで来ました。

付帯部とは、住宅に取り付けられてる外壁以外の事で、軒天、戸袋、雨戸、雨樋、換気扇等が分かりやすく、他にも、破風板、笠木、鼻隠し、水切り、庇（ひさし）とあまり聞いたことが無い付帯部も多くあります。

しかし、外壁塗装は塗り替えるけど、付帯部塗装はしないといったことはほとんど無いので、付帯部塗装はとても重要な塗装工事です。

外壁塗装の前にその他の付帯部（戸袋、雨樋、換気扇、破風板、笠木、鼻隠し、庇、水切り）の下塗りを塗装しておきます。

付帯部の下塗りを塗装してから、軒天塗装を仕上げ、外壁塗装後に付帯部塗装を仕上げて完成です。

群馬県版　外壁塗装で失敗しない為の知識

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